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ソナルさんの「ガンパティにまつわる話」
2005.9.10(土) Ms. Sonal Vaidya
今日はソナルさんから、ガンパティ(ガネーシャ)にまつわる、両親に対するインド人の精神についてのお話を頂きました。
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陽子先生、
Modakを作って見ましたか?
私は今二十〜歳なのに子供の話が大好きなので今度もガネーシャに対してもう一つの話が書きます。
ガネーシャ神様はお兄さんが一人いました。
ある日ガネーシャは兄さんと遊んでいました。
でも何か理由でけんかしてしまいました。ふたりは両親「ParvatiとShanker」へ来て「二人で誰が一番頭がいい」と聞きました。
そうすると両親が笑い始めました。
Parvati様が「そうですね。難しい質問なので試合で決めましょう。勝つ人が頭がいいと言われます。」と言いました。
それを聞いてガンパティさんたちが「いいよう」と元気な声で答えました。
Parvati様が「じゃ、二人は地球を一回回って来てください。早く終わる人が勝つよ」と言いました。
そうするとガンパティ神様の兄さんが走り始めました。
でもガネーシャがあまり急いでいませんでした。
ガネーシャが両親の足を触って両親の周りに一回歩るきました。
少しあとで兄さんが疲れて来ました。
でもガネーシャはもうそこに着いているのを見てびっくりしました。
「ガネーシャ、本当に早いね。どうやってできたか?」と兄さんが聞きました。
ガネーシャ笑って「私のために両親は地球{世界}と同じです」と答えました。
このように今もインドの人たちが両親をとてもていねいにしています。
両親にとっても子供をよくそうだてるより必要なことはありません。
私も神様の後で両親をお祈りしています。
両親に失礼しないようにしています。
日本でも家族で関係がとてもいいと聞きました。
いいですね。
先生、私は日本にきょみがあうので返事で日本に対して書いて送ればいい勉強になります。
宜しくお願いいたします。
ソナル
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関連リンク−
2004年のガネーシャ祭り
ガネーシャ祭り
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