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サリー(Saree)

民族衣装サリーが日常で当たり前に着られているインド。
あの6メートルもある布の巻き方を初めに考えた人は誰なんだろう。

サリーはインドの伝統衣装だが、マハーラシュトラ州ではもっと長い9メートルのルガダ(Lugad)
が、おばあさんの日常着。
サリーは割とモダンな服装なのだろうか。

庶民は化繊もののサリーを着ていることが多い。
ハリのあるもの、光沢のあるもの、薄くて軽いものなどいろいろ。
着方は同じでも、素材によって着た感じは異なる。

サリーの下に着るブラウスは、採寸してもらって体に合ったものを作る。太ったり痩せたりしたら、ブラウスだけ作りかえればいい。
ブラウスのデザインもさまざま、ノースリーブ、キャミソールタイプ、チューブトップスタイルなんかもある。


9mのルガダ

女性(多くは既婚女性)はほとんど24時間、きれいなサリーを着ておしゃれし、おでかけし、家事育児もし、仕事をし、くつろぎ、眠る。
サリーの洗濯は、ほぼ毎日。乾くのも早い。
長い布のたたみ方も鮮やか。

しかし、普段着のサリーを着て実際に一日過ごしてみたら、思った以上に暑いし不便だ。
中に着ているピッタリしたブラウスにペチコート、その上に布が足元まで何重にも巻きついているので、この姿でチャパティなど作ったりしたら汗だくになる。
着慣れないうちは、動き方を練習しないと本当にずっこける。

最近若い奥さんは、サルワール・カミーズで通してる人も多い。
洋服も増えてきた。

確かにサリーは快適で能率的な服装ではないかもしれない。
でも、サリーがインドの日常からなくならないでほしいと願う。


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