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ダラムサラ(Dharamsala)
吹く風すらもリラックスするかのような、のどかな保養地
ダラムサラ
は、英領時代、夏の首都とされた場所。
イギリスの退いたあとは、また静かな地に戻った。
ダライラマ14世が祖国チベットからこの地へ亡命したことで、この小さな町が再び世界地図に載ることになった。
現在ダライラマは、
アッパーダラムサラ
(
Upper Dharamsala
)の
マクレードガンジ
(
McLeodganj
)に40年間住んでいる。
見所 :
ローワーダラムサラ
(
Lower Dharamsala
)の
コトワリ・バザール
(
Kotwali Bazaar
)たくさんの店、小さなカフェで賑わっている。
カングラ美術館
(
Kangra Art Museum
)もこのエリアにある。
アッパーダラムサラへ向かう
フォルサイテェ・ガンジ
(
Forsythe Ganj
)は木々の多い落ち着いた雰囲気の小道、途上に
チベット文化図書館の学校
(
School of Tibetan Culture Library
)がある。
ダライラマの住居のあるマクレードガンジには、チベット芸術センターでもある、
ノルブリンカ
(
Norbulingka
)がある。
ダラムサラ情報 −
デリーから週末を利用して訪れることができる。
位置 :
デリーから北西511km(鉄道で8時間+車で2時間半、または車で10時間半、または飛行機で1時間半+車で30分)
ルート :
ナショナルハイウェイ(NH)1号線でアムバラ(Ambala)へ+NH22号線でズィラクプール(Zirakpur)へ+NH21号線でチャンディガール(Chandigarh)経由でキラトプール(Kiratpur)へ+州道(State Road)でウナ(Una)経由でダラムサラもしくはマクレードガンジへ。
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