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陸上アジアクロカンを日本が制す
2004.2.23　The Indian EXPRESS ＆ 毎日新聞

22日プネのRoyal Western India Turf Clubで行われた、第7回アジアクロスカントリー選手権で、日本選手が上位を独占した。

日本はジュニア男子（8.35km）で北村聡さん（兵庫・西脇工高）が優勝、２位が佐藤悠基さん（長野・佐久長聖高）、３位上野裕一郎さん（同左）、ジュニア女子は勝又美咲さん（兵庫・須磨学園高）が２位となった。

シニア女子では佐藤由美さん（資生堂）が優勝、鈴木亜弥子さん（ワコール）が２位となった。

団体ではジュニア男子女子、シニア女子で日本が優勝した。

今回３度目のアジアクロカン出場となり、期待を集めたインドのSurendra Singhさんは優勝を逃した。
インドは1995年日本で行われた大会で、Madhuri Singhさんが優勝している。

試合結果：
シニア男子；１−Hangang（中国）２−Chen Ming Fu（中国）３−Deng Saiyang（中国）４−Santosh Kumar（インド）５−P Nagendra Rao（インド）６−Aman Saini（インド）７−Azizpour Yousuf（イラン）８−Mehrabi Omid（イラン）９−Joga Singh（インド）１０−Milyudin Sergey（カザフスタン）
団体；１−中国　２−インド　３−イラン

ジュニア男子；１−北村聡　２−佐藤悠基　３−上野裕一郎　４−ヒガシノケンジ（日本）５−Sunil Kumar（インド）６−Mukesh Kumar Yadav（インド）７−Khazaei Mohammed（イラン）８−Mukesh Kumar（インド）９−Arvind Kumar（インド）１０−Kushal Singh Negi（インド）
団体；１−日本　２−インド　３−イラン

シニア女子；１−佐藤由美　２−鈴木亜弥子　３−Shi Hong Juan（中国）４−マツモトミカ（日本）５−Madhuri Gurnule（インド）６−Zhang Chong（中国）７−Molly Buju（インド）８−Shastri Devi（インド）９−Gurbina Marina（カザフスタン）１０−Pushpa Devi（インド）
団体；１−日本　２−インド

ジュニア女子；１−Bao Guiyin（中国）２−勝又美咲　３−Zhu Yanmei（中国）４−ノハラユウコ（日本）５−イナドミトモカ（日本）６−マキシマサオリ（日本）７−BU Maheshwari Devi（インド）８−Bharti（インド）９−Renu Joon（インド）１０−Kavita Raut（インド）
団体；１−日本　２−インド　３−シンガポール


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プネで行われたアジアクロカン、事前に知らなかったので日本選手の応援に行くことができず、本当に残念です。
遠いインドの地ですばらしい成績を残された皆さん、お疲れ様でした！

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