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インドをもっと知ろう!

デジタル衛星放送用INSAT-4C打ち上げ迫る
2006.6.30(金) Rediff.com

Sriharikota:
インドは7月の第2週をめどに、INSAT級ではこれまでで最も重い商用衛星の打ち上げを決め、宇宙技術で新たなステージを切り拓く。

インド宇宙研究開発機構(Indian Space Research Organisation:以下ISRO)は29日、チェンナイより北に80キロ、アーンドラ・プラデーシュ(Andhra Pradesh)州東岸シュリハリコタ(Sriharikota)のサティシュ・ダーワン(Satish Dhawan)宇宙センターより、静止地球軌道同期打ち上げ機によるINSAT-4Cの打ち上げを、7月10日〜15日の間に予定していると発表した。
この打ち上げが成功すれば、インドの隅々までテレビが受信できるデジタル衛星放送が実現する。

インドの宇宙局にとっては、2トン級の衛星を打ち上げるのは初めてとなる。
12基の高性能Kuバンドトランスポンダーを搭載した、重さ2,180キロのスペースクラフトは10年のミッションに耐えられるよう設計されている。

ISRO当局によれば、国産ロケットを打ち上げることは、3分の1あまりのコストを削減することを意味すると説明する。
またアナリストは、INSAT-4Cに搭載された全てのトランスポンダーは、国内テレビ局各社にいち早く予約済みで、デジタル衛星放送サービス分野におけるブームを注視しているISROにとっては、将来的にも主要な収入源のひとつとなると考える。

国土から初めて打ち上げられたINSATクラスの衛星は、相互通信型遠隔教育システムを実現するために、2004年9月に打ち上げられた1,950キロのEdusatだった。

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Edusat打ち上げ後の遠隔教育システム整備はどうなっているのか、時間があるときに調べてみようと思います。

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