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ついに新幹線登場か、時速300キロの列車発進
2007年2月28日(水)
Navbharat times
第11回五ヵ年計画を前に、ラッルー(Lalu Prasad)鉄道大臣は、近い将来、少なくとも時速300キロで列車を走らせる計画があると発表した。
そのための環境を整えるべく、現在メーター・ゲージのレール幅をブロード(広幅)ゲージにしていく予定。
26日、2007〜2008年(2007会計年度)の鉄道予算を下院に提出した。
これ以外にも、第11回五カ年計画中、鉄道の利用者を約7パーセント増やしたい。
現在最も注目されている、東西インドを結ぶ貨物幹線の整備3,000億ルピーのプロジェクトについては、2007会計年度にも開始し、第11回五ヵ年計画中にも完了を目指している。
利用客の激増により、ムンバイの郊外列車の充実も急務となっている。
ムンバイ都市交通プロジェクト(Mumbai Urban Transport Project)フェーズ1及び2は、民間企業との合資により開始する。
チェンナイ、コルカタ、ムンバイの郊外列車にはAC付車両と、主要駅におけるエスカレーターの整備も計画されている。
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ラッルーさん、26日朝のテレビ生インタビューで、話が長くなりそうなので巻こうと試みた記者が適当なまとめをしてスタジオに返そうとしたら、「馬鹿者、いつワシがそんなこと言った。言い直さんかい」と叱り飛ばしてました。毛嫌いする人と面白がる人と、2通りにハッキリ分かれますが、わたしはもちろん後者です。
Translating from Hindi to English: Sayali-san from ShimBi Labs
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