タタ・インディカ、新車Xeta発表
2006.1.23（月） deepikaglobal.com

年商2048億ルピー（約4800億円）の自動車会社、タタ・モータース（Tata Motors、本社ムンバイ）はこの度、インディカの新ガソリン駆動車、インディカXetaを、インド北部州チャンディガル、パンジャーブ、およびハリヤナ各州で先行販売することを発表した。

タタ・モータース乗用車部門が22日、メディアに明らかにしたところによると、新型インディカXetaの価格はACモデルが29万6000ルピー（およそ85万円）から、まずはチャンディガル州で先行販売される。

Xetaは1396ccエンジン搭載、同社テスト環境下で70PSパワー出力（4800rpm）、トルク出力12.4kgm（2600rpm）、リッター当たり燃費14km。

32ビットのマイクロプロセッサ内臓のMPFIエンジンには、さらに不純な燃料によるダメージを緩和するためのノック制御センサーを含む12個のセンサーを装備している。

後部座席は、このクラスでは最も広々としたゆったり3人掛けシートとなっており、内装は落ち着いた高級感のあるベージュで統一されている。
車色はカーボンブラック、アークティックシルバー、サルサレッド、ラグーンブルー、パームグリーンの5色で、今までよりビビッドなカラーが特長。

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タタ・カー万歳！次に買い換える時も、ぜひタタ車を選ぶつもりです。そのためにももっと車種が増えてくれたらな。

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TATA MOTORS - Indica V2 XETA