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インド人ミッドフィールダーがWCデビュー
2006.5.18（木） United News of India

彼のおかげで、インド人プレーヤーのワールドカップ初出場が、かろうじてようやく叶った。

1973年10月10日モーリシャス生まれ、インド人の両親を持つ32歳の有能でハンサムなミッドフィールダー、ヴィカシュ・ドーラソー（Vikash Dhorasoo）の、ドイツ・ワールドカップへの出場が決まった。

パリ・サンジェルマン（Paris Saint-Germain）で6年間のプレー経験、アンダー21とアンダー23で28回のキャプテン経験、1996年アトランタオリンピックにも出場した。
フランスのWCチームを率いるレイモン・ドメネク（Raymond Domenech）監督とのゲームでは、18試合のうち13試合でキャップを務めている。

1998年までACル・アーヴル（Le Havre AC）でプレー。
その後オリンピック・リヨン（Olympique Lyon）に3年間所属し、ジロンディンズ・デ・ボルドー（Girondins de Bordeaux）へ一旦移籍、再びリヨンへ戻った。
その間2003～2004年シーズンでLigue 1でのベストプレーヤーに選ばれ、翌年ACミラン（Milan）に移籍した。

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すごいハンサム！！要注目ですね。