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インドをもっと知ろう!


ノキアが端末設備を操業開始
2006.3.12(日) Reuters

SRIPERUMBUDUR:
携帯電話端末メーカーの世界最大手ノキア(Nokia、本社フィンランド)が11日、チェンナイ郊外Sriperumbudurで、インドでは初、同社15番目となる端末製造設備の操業を正式に開始した。

さらに、テレコミュニケーション製品のPCBを製造する同社子会社Aspocompグループが、携帯端末用プリント配線版の製造設備をインドに設立するため、7000万ドル(およそ70億円)相当の出資をすると発表した。


今一番新しくてとても気になる端末、
Nokia7370

インドにおける携帯電話の通話料金は世界最安(市内通話1分4〜5円)で、月間400万台のペースでユーザー数が増加、2006年の携帯電話端末売上台数は5300万台と予測され、世界で最も速く無線通信サービスが拡大している国の一つである。

端末市場の規模はおよそ30億ドルと見積もられ、競合社のサムソン、LG、モトローラなどを制しノキア製の携帯電話はそのシェアを軽く5割は占めているが、同社としてはそのシェアをさらに拡大したい。

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わたしはモトローラの携帯電話を使用していますが、ノキアの携帯電話はデザインも機能もシンプルで使い易いので次回は乗り換えようと考えています。

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