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25周年インフォシスがナスダックでまれな栄誉
2006.8.9(水) Indo-Asian News Service

Mysore:
ニューヨークのナスダック(Nasdaq)証券取引所で先月31日、取引開始を告げる鐘を鳴らしたのはインドIT企業最大手インフォシス(Infosys Technologies)で、アジア太平洋地域の企業としては初めてとなった。

この栄光の鐘を鳴らしたのは計画委員会モンテク(Montek Singh Ahluwalia)委員長、ナスダックのボブ・グレイフェルド(Bob Greifeld)CEO、インフォシスのナラヤナ・ムルティ(NR Narayana Murthy)会長並びにナンダン・ニレカニ(Nandan M Nilekani)CEO。
しかもその鐘は取引所からは1万キロ彼方、さらに本社所在地バンガロールからも150キロ南下した、カルナータカ州マイソール(Mysore)から、遠隔操作により鳴らされた。

「敢えて離れた場所からベルを鳴らしたのは、世界がますますフラットになり、インドがそのグローバル経済コミュニティにおいて重要な立場に君臨するということを示したかったからだ」
グレイフェルド氏が宣言したこの象徴的な「儀式」には、若いインフォシス社員とその家族、幹部メンバーら5,000人の拍手と喝采に見守られて執り行われた。

「25年前、グローバルデリバリーモデルを視野に入れた企業インフォシスを設立した。その後グローバル化の波が世界中に押し寄せ、事業の経営法に劇的な変化が訪れて初めて、ようやく我々のビジョンが正当化された」ムルティ氏はその歴史を語った。

今回はまた、取引の総電子化を達成し、取引開始や投資家の招集、市場への参加を世界中ありとあらゆる場所から可能にすることを目指すナスダックにとっても、バーチャル市場モデルを表現する、非常に意義深いイベントとなった。

インフォシスは遠隔からナスダックの鐘を鳴らすという名誉と特権を与えられた、3社目の企業となった。

現在の市場資産220億ドルを誇るインフォシス社は、1999年3月にインドに拠点を置くインド企業として初のナスダック入りを果たした。
これを皮切りに、サッチャム(Satyam、1999年10月にナスダック公開)、レディフドットコム(Rediff.com、2000年6月)が続いた。

その他には、米に拠点を置くインド企業、すなわちCovansys(1997年3月)、Syntel Inc(1997年8月)、Cognizant Technology Solutions Corporation(1998年6月)、Kanbay International Inc(2004年7月)などがナスダック公開を果たしている。

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「あの鐘を鳴らすのはあな〜た〜」という歌がありましたっけ。


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