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ムンバイ大学、ボンベイ証取に上場を予定
2007年4月5日(木) PTI

ムンバイ大学は、教育の質の向上とキャンパス拡大に必要な多額の資金を調達するため、資本市場への参入を果たす国内初の教育機関となるかもしれない。

学生数が増加を続けるいっぽうで、必要な設備を提供することが不可能であることを受け、大学はボンベイ証券取引所(Bombay Stock Exchange:BSE)へ上場する案を論じ、この目的を実現するための調査を実施する計画があることを、同大学副学長ビジャイ・コーレ(Vijay Khole)氏は先月30日、PTI通信に発表した。

「昨日(29日)に開かれた上院議会で、当校の識者らによる実行可能性調査の実施を提案し、それにかかる資金として20万ルピーの配当を求めた」とコーレ氏は述べた。

「資金繰りの改善と、近い将来グローバル化を目指す大学にとって、事前措置と言えるステップである」同氏。
また、この実行可能性調査のために、海外から専門家を任命する予定があるかとの質問に対し、コーレ氏は、「調査資金は僅か20万ルピーであるため、当校内の識者のみを任命するつもりだ」と述べている。

「大学の株式が市場で取引されるという概念自体は、韓国や中国で盛んに行われており、アジアにおいて新しいことではない」と同氏は述べ、「欧米諸国でも同様の例が見られる」と付け加えた。

「現在、国家予算や中央財源より、25億ルピー以上の資金が寄せられているが、これだけでは大学内で建設を予定している新規インフラや総合施設について、長期的なメンテナンスを行うには十分でないだろう」と同大学財務責任者は明かす。

また同大学副学長補佐のサワント(A.D.Sawant)氏は、「この試みにおいては、信任と信頼を集めることが筆頭課題である」と述べた。

「そのため、投資やその機能、及びインド有価証券取引委員会に関連する全ての項目を講義する導入的な課程をスタートする(ことで、知識を深めてもらう)」とサワント氏は述べた。

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確かに、特にインドのように、若者人口の多い国にある大学こそ、資金をしっかり確保しなければならない場だと痛感します。

Translated by: Gauri Patil from ShimBi Labs, 
Reviewed by: Kiyoka Onuki from Tokyo


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