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ガンディの胸像、ドイツ連邦議会ビルで除幕
2006.7.4（火） Indo-Asian News Service

Berlin：
29日、ドイツ連邦議会「Bundestag」ビルに、インド独立運動の父マハートマ・ガンディ（Mahatma Gandhi）の胸像が、訪独中の下院「Lok Sabha」のソムナート・チャッテルジー（Somnath Chatterjee）議員により除幕された。

「ドイツ議会という非常に象徴的な場所へ、高い台座を築きガンディ像を安置するその意志を、我々議員のみならず、全てのインド人は尊重します。」
公開に先立つ簡素な除幕式の場で、チャテルジー氏は述べ、
「インド人のみならず、平和を愛する全世界全ての人にとって、尊敬に値することでしょう。」と付け加えた。

チャテルジー氏と代表団は、6日間の日程でドイツを訪問している。

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ドイツとインドの交流、今後も注目していきたいです。