Home - News from India

インドをもっと知ろう!

地味ディワリ――光のお祭り
2006.10.26(木)

ありがたいことに万事順調にて、今年もディワリのお祭りを迎えることができました。

今年は、10月21日がラクシュミープージャ(ディワリのメインデー)、24日がバウビズ(兄弟姉妹の感謝デー)、ついでにイスラム教徒の断食明けだった25日のイードも含めてお休みになり、通算5連休となりました。


油のランプが幻想的


プージャ(お祈り)の準備完了


例年はアコラへ行くのがならわしになっていましたが、日本から戻った直後で忙しく、また狭いフラットながらマイホームにこれまで一度もラクシュミー(Laxmi)女神をお迎えしていないということで、今年のディワリはプネにて祝うことにしました。

とはいえ、シッダールタさんの両親が滞在していたおかげで、一年で最も大切なお祭りに関する全ての手配は、全自動のお任せコース。

台所の片隅につつましくも可愛らしい祭壇がしつらえられ、祭りに食べる「プーラン・ポリ」という餡入りチャパティもおいしいのが出てきました。
オイルランプも灯したし、日本で買った提灯のアカーシ・カンディル(Aakash Kandir、ランタン)も煌々としていましたから、Laxmiさんはきっと、道に迷わずまっすぐと我が家へ来てくれたはず。


オフィスでもディワリ
知の女神サーラスヴァティです


「シューバ・ラバ、この一年のさらなる発展を祈って」


ドドーン、ババーンと派手な音を立てギャーギャー花火遊びに騒ぐ子供たちを尻目に、わたしたちは線香花火をベランダで5、6本ほそぼそと点けたのみ。
アコラと比較すれば、それはもう簡略化した質素なものとなりましたが、むしろ「うちらしさ」を感じほっと和める「都会派」ディワリと満足していたのは、わたしだけかもしれません。

何億人と分け合っても決して減らない光のような存在になれたらどんなにいいか、そんなことをふと考えた光のお祭り、ディワリでした。


Copyrights  © 2001-2005,ASKSiddhi.com, All rights reserved.